やっぱり2日分。

仕方ないのです、土曜日は例会の方に行ってるしデーゲームなら確実に、ナイトゲームでも見てられないことは多々あります。そういうわけで多分、日曜は2日分の体制は続きそうな気がします(苦笑)

  • 7/29
ソフトバンク4−3日ハム
勝:神内 負:清水 S:馬原

例会行ってゲームやってるのにデーゲームは見てられる道理がありません。よって簡単に、ですが今年の神内は良いですね。先発が足りそうなときにさっと中継ぎ行けて足りなくなったら先発へ、左の便利な奴です今回ので寺原よりはと評価されて先発ローテに戻れるのでしょうか?
どうにもジリジリと接戦だったようで馬原も一打逆転のケースまで追い込まれていますが何とか抑えた模様。日ハムは好調ですからね、結果抑えたならこういう修羅場を良いこやしとしてまたストッパーとして成長して欲しいものです。

  • 7/30
ソフトバンク3−7日ハム
勝:八木 負:杉内

う〜ん、パッと見は“やっぱり杉内ダメだったか”って結果になりそうですが。見ていて同情の余地はあるというか首脳陣に今日ので落第を押して欲しくはないというか。
序盤は先発両者パーフェクト・ピッチング、どうやったら点が入るのだろうというような神がかった出来でした。投手戦になだれ込むかと思われましたが杉内が小笠原にソロを被弾、でもこれは杉内の失投ではなくインハイのストレートを小笠原が実に見事に裁いた技ありのHRで杉内に責任はないと見ていて思いました。これは想像ですがここで杉内の脳裏に好投を続ける八木の存在がちらつき“これ以上はやれない”という焦りが出たのではないかと思います。タダでさえ久しぶりの先発、随分飛ばしていたようですし気負いもどこかにあったはずです。打たれるはずのない球をHRにされた、このことが張り詰めていた杉内の精神に罅をいれてそれで4回の4失点になったのでは無いかと、そう私は考えます。
結果論、オールスターはさんでリフレッシュした八木にぶつけたのが悪かったと言えましょうか?でも杉内の懸念*1を現実のものとしてしまう実際に八木を打てないホークスの打線にこそ今日の敗戦に対する責任があると思うのです。
最後に、今日は松中がブレーキでした。無論、横暴な結果論ですが松中が凡退していなければズレータのHRは2ランです。また最終回、松中が普通に打って繋げていればもっと面白い感じになっていたはずです、向こうもここ最近ホークスが大逆転やサヨナラを続けていることを知っているはずなのですから。二連戦をまた分けて対日ハム戦績は結局借金2のまま、気は早いですがちょっとプレーオフが心配になってきました。

*1:いや私の想像の中の話ですよ、無論