ピルグリム・イェーガー6巻
買うだけなら昨日のうちに買ってたんですけどね。ってか厚い、厚いよ(笑)
- 作者: 冲方丁,伊藤真美
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2006/11/27
- メディア: コミック
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この巻までで第一部完、という感じ。けれどこれもまた昨日のワールドエンブリオと同じで序章の終わりって印象を受けるような(苦笑)
なんと言うかトンデモにトンデモを重ねていくようなこっちはブレカナの良い参考文献なのですが、この巻の孔雀様のエロエロしさは凄まじいですねw 何でわざわざ近づく必要あるの!?顔、顔近すぎっ!!ってかもう第一発見者のミケランジェロ&ザビエル*1からの視点だとことに及んでるようにしか見えないよっ!孔雀様っ!!ww ……これはカーリンじゃなくても堕ちるわw*2
結末がわかるとカーリンが堕ちてく過程が凄く楽しいw うん、自分はこーゆーの大好きだ(腐)さりとて別に孔雀様が言ってることは当時のローマ・カトリック的に間違ってるというだけで*3この物語がその辺を一体どこにどのように着地させるかは凄い楽しみでもあります。
しかしこれも完結までにどれくらいかかるんだろう?凄い面白いんだけど冒頭書いたようにこれって“序章の終わり”ってくらいにしか話進んでないよね?w 北に残されてさっぱり出番のないジョヴァンニやらアガタやらも結構好きなんですけど(苦笑)さて第二部とやらはいつ始まるやら?