死ねば助かるのに、ドラクエⅤ・その４
帰って、食料なんかを補充して、それで手間手間と再開。
３Ｄの脅威、アナログスティックの精密動作とか、死ねよデモンズタワーｗ
- さしあたって、グランバニアに到着。何だか逆算すると色々ステキな事態が発覚しそうなフローラさんの妊娠離脱発生。これからしばらく離脱と考えるとやや名残惜しいですが、まあそれはそれ。この辺のアレやコレやを考察すると意外と船や徒歩のフィールド移動の間に結構時間が経っているのだろうか？でも昼と夜がきっちり定義されてるしなぁ。アレかしら、ＳＮＥ式に常識で考えてやると宿に泊まったという描写は何だか一瞬ですんでいるけれど実は深刻な怪我やらストレスの解消などのために結構その街に長期滞在しているという事実があったりなかったりするのでしょうか？ｗ 何をどう誤魔化しても出産近い妊婦さんに山の昇り降りまでさせた挙句、何度も何度も相当な距離の垂直落下運動を繰り返すあの山ダンジョンとそこを踏破していく主人公は気が狂っているｗ
- まあそんなリアリティなんか実際どうでもいいけれど、サンチョと再会して王家の紋章を取りにダンジョンまで。改変された一つ目の仕掛けはよいとして、流れる激流を前に岩を立ててしのぐトラップに結構苦戦、最初岩を後ろにして流されていく身体を止めるのだと勘違いしてたり、前に立てるのに気付いた後も微妙にずれてたり。ＳＦＣに比べて位置がずれているのが判別しにくい上、より容易にズレが生じるのが原因なのですね。岩を後ろにする勘違いも“位置がズレてるんだろうか？”と２〜３回繰り返してしまったし。そんなこんなで直後のデモンズタワーが大層心配になるｗ
- で、いよいよ問題のデモンズタワーへ。そもそも記憶があやふやだし、結構敵も強いし、普通にボスも居るし、で前半ラストを飾るに相応しいダンジョンといえましょう。まあ、それはそれとして。予想通りに炎を吐き散らす龍の石像に大苦戦。岩がズレるわ、進行方向がズレるわで炎を喰らいまくり、うっかりでＨＰ残量を間違えて死人を出してしまったところで一時撤退。ちょっと休憩して集中力を整えてから再挑戦。“もういざとなったら全部喰らった後で全部ベホマ、エルフの飲み薬１本が対価だと考えよう”と開き直ると意外と集中できてそこまで被害を出さずにクリアできました。副産物として結果、デモンズタワーを１．５周くらいしたことになりジャミは比較的楽に倒せちゃいましたね……あ、主人公達石にするのってジャミじゃなくてゲマ様なんだｗ ＳＦＣ時代だとジャミとゴンズの格というか扱いの差に大爆笑した覚えがあるのにｗ*1
- ともあれ、今日は疲れたので、ここまで。今回増えたのはミニデーモン、メッサーラ、オークキング。フローラが抜けた分とＬｖＭＡＸに達してしまったおばけキノコに退場願ってメッサーラとオークキングを加入させました。ミニデーモンも育てると強い呪文が使えて面白いのですが、最終的に女の子とフローラが入ると考えると優先順位が下がってしまうのですね、残念。
- ここから余談。いつものようにフローラの反応を確認したくて「話す」コマンドを入れると「ふむ、旅も悪くはないな。」などというコメント１件……メッサーラって普通に喋るんですね、一瞬『サーラって誰だっけ？』と混乱してしまいましたｗ 何かその瞬間奴だけ他のモンスターと知能レベルが違う高尚な生き物に見えてくる不思議ｗ*2 今までスライムナイトの類ですらまともな言語を喋らなかったのでモンスターの中にはマトモに言語を喋るやつなぞ居ないと思っていましたｗ ……え？いや、それだけ。
