昔のゲームにはまった日

実に唐突ですがうちのゴミゴミとした自室は何故か1分くらいでSFC*1が準備できる環境にあります。別に頻繁というわけでもないのですがふと思い起こすと*2昔のゲームにはまってしまう、そんなときがあるのです。

今回は不思議のダンジョン2こと風来のシレン

不思議のダンジョン2 風来のシレン

不思議のダンジョン2 風来のシレン

こんな10年前のソフトですら拾ってこれるのかはまぞうやw
ともあれ何と言うか中毒性が高いのです、最初にこのゲームシステムを考え付いた奴は頭がおかしかったのでしょう(褒め言葉)データ面での蓄積が無い代わりにプレイヤーに知識やテクが蓄積されていくそんなダンジョンもの。これが何と言うか良く出来ていて、どんなにアイテムに恵まれていてもどんなに状態が良いように見えてもちょっと気を抜くor不慮の事故であっさりと逝ってしまえます、その上、歩けば歩くほど腹が減っていくこの無情。個人的には8割方のアイテムが初期では未鑑定な最終ダンジョンがやはり最優の出来かと。
拾った草はとりあえず口に含み、拾った巻物はとりあえず読んでみて、拾った杖はとりあえず振ってみて、拾った壷には恐る恐るモノを突っ込んでみるダンジョンライフw*3昔の記憶を掘り起こしながらそんなことを繰り返し、冒頭のようなことをちらりと頭にも浮かべましたが半日ほどダンジョンに潜っておりました。結局、最終ダンジョン地下44F、あえなく餓死w
いやいやいや、久しぶりにやりましたが遊べるゲームはいつまで経っても遊べるものなのですねぇ(しみじみ)

*1:スーパーファミコンです、念のため。遺物っぱいけどw

*2:あって頻度は半年に1回くらいだろうか?

*3:慣れてくると運試しのように拾った腕輪すら祈りながら装備しだしますw