多分、勝てた〜(怨)(はてなプロ野球’06)

いや、まあ半ば負けかけたところを9回裏で追いついて引き分けたという構図なんですがね、贅沢言うなとか怒られそうですけどね、でも今日は勝てたと思うのですよ、畜生め。

ソフトバンク3−3オリックス
勝:― 負:―

結論から言いましょう、今日の戦犯は*1松中先生だと思うのです。5の0だからというのではありません、8回裏の1アウト1、3塁で1点も入れられなかったが故に(結果遊ゴロ、本塁アウト)この引き分け*2の責任があると思うのです。ここで1点でも入れておけば9回は馬原が締めてそのままセーブつけて終わりです。無論、馬原でも打たれた可能性がないとは言いませんが少なくとも馬原の今シーズンにおける被本塁打はゼロです。外野フライ打てばよかったという勝機はこの試合ここだけ、そこに4番が回ってきたという絶好の形を作ったのにあえなく凡退。今の松中の姿は昨年、一昨年のプレーオフ最中の姿がダブります、威圧感がまるでありません、成績見ても絶不調と言っていいでしょう。なんとか一日も早い復調を願うところですが……奴にこそ喝が必要だと思うのです、王監督、一言かけてやってはくれませんか?

はぁ、杉内の出来は中の上くらい?結果、1点で抑えてたけどあんまり安定した様子には見えませんでした。まあ2勝1分けなら文句言うところではないのかも知れませんが、上の西武が2勝1敗ペースを守ってますからねぇ、何とか付いてって欲しいものです。

*1:負けても居ないのにやや酷い言い方だけど

*2:9回の同点劇が無ければ負け