ミスの負け。(はてなプロ野球’06)

5回までは非常に楽しんでみていました、8回までは非常に面白いゲームと見ておりました……結局こういうときどこか脆いんだよなぁ、奴ら(嘆息)

ソフトバンク2−4日ハム
勝:武田勝(4勝1敗1S) 負:吉武(3勝2敗) S:MICHEL(4勝1敗33S)


とりあえず神内のことはなかった方向でw まあこんな試合でなければもうちょっと投げさせてもらえたかもしれませんがいかんせんストライク入らない。むしろなんで1点で済んでるか不思議なくらいだ。

で、これって吉武に負けがつくんだね(苦笑)まあそりゃ自責点はなくても誰かに負けはつくんだからそうなるのか。先頭打者出したのはいただけないとはいえ、きっちり(あるいは運良く)バントをファールフライにして降りてみたら盗塁+パスボール+犠牲フライのコンボで1失点で負け投手……微妙にむくわれんというか可哀想だな、この負けは。

結局、5回のバッテリーミス*1に9回の内野の守備*2のまずさで負けたような試合、やっぱり大一番ではこういうの出した方が負けるといういい見本というか。なんというかすっきりしない試合だこと。
う〜ん、結局のところPOとか投手戦になってくるだろうしなぁ、なんか先行き不安な内容でした。柳瀬はやっぱりちゃんと機能する模様、藤岡は仕事果たせなかったけど球はちゃんと来てた、吉武もまずまずのところに戻ってきている、というのを収穫と取ればいいんだろうか?


まあ1位通過は段々厳しくなってくるけど結局3位に落ちなかったのはほぼ和田先生一人のおかげという3連戦でした……大丈夫かいな、本当に。

*1:盗塁にしたところでちょっと隙大きすぎ

*2:エラー、一応ついてないけどね