フルーツバスケット22巻

フルーツバスケット 22 (花とゆめCOMICS)

フルーツバスケット 22 (花とゆめCOMICS)

もう一冊。実は買うまで何故かこの巻でラストとぼんやりと勘違いしていたり…何故だ?と思い返すと『フルーツバスケット 最終巻』みたいなワードで飛んできた人が居たせいで妙なイメージが刷り込まれたかな?とかそんな感じか。ともあれもう大詰めというか締め、ラスト23巻は3月だそうです。


だだ甘だーっ!!w


唐突に申し訳ありません、ですが感想を言えと言われたらそんな感じ。大体、問題っぽい問題はあらかた片付いてもう共通EDからキャンペーン全体のグランドエンディングにさしかかってるようなイメージ。ひょっとして少女漫画は結構みんなそうなんだろうか、ゆるゆるとグランドエンディングやってくような、カレカノもおおよそそうだったような気がするし。

ともあれ、どこもかしこもラブラブ風味というかもう恥ずかしい台詞禁止ーっ!!と叫びたくなるくらいの甘いやりとりで溢れてるw いえ、嫌いじゃないですけどね、こういうのも。むしろ好きです、こういうのも。由希クン天然タラシで素敵です、真知が大好きなせいもあるけどこのカップルのやり取りが一番好きかなぁ。「名前で呼んでも……いいですか?」は王道反則一本締めだと思います(意味不明) 鉄板♪だだ甘♪ストロベリー♪……うん、まあ好きですね、確かにこういうのも。

それとさりげにラスト付近で描かれてた、昔々の神様と猫のやり取りが素敵というか綺麗だったです……というかやっぱりこれで締めちゃダメなの?ボクはこれも綺麗でいいと思うんだけど、後一巻本当に続けるの?w まあ僕らの腹黒紫呉兄さんがこのままだと出番あんまりというか尻切れトンボなので、いいですけどね、続きやればいいと思いますけどねw まあともあれ、次で本当にラスト。でもアレなのです、カレカノも微妙にそうだったのですが、絵柄はむしろ序盤〜中盤の方が好きだったというのは少数意見でしょうか?w