30Lv作ってみました。

さしあたって今季は3年ぶりに*1例会のキャンペーンを企画しませんでした。

そこで普通に卓分けして入る事になったわけですが、それがyakusiクン企画のアルシャ30Lvスタートセッション。せっかくなので新サプリ・アインへリアルの批評も兼ねてちょっとだけキャラ作の事に関してレポして見る事にします。



というわけで主にデータの話。

  • う〜ん、流石にロクデモナイデータ量です。アルシャの低レベル帯特技はおおよそどんな特技があったか把握していたつもりだったのですがあっさりと崩壊。まあ、飛びぬけて性能の高い、または効果が特殊なのだけ覚えていく事になるでしょうか。
  • 自分はさしあたって最初はデーモンとかやろうとしていたのですが、上級クラスを待っておけば3本の話の中で偉業クエスト貰って神に到れるという話を聞いてほいほいとBマジシャンメインにw
  • しかし30Lvというのは面白いところで、上級クラスの微妙な戦闘修正の低さに比して基本クラスの21Lv〜の伸びがすさまじいと言うかなんと言うか。当初Bマジ20Lvで止めて作成して、意外と魔導値とか伸びないという印象を受けた後、ちょっと≪メテオスウォーム≫が欲しくなって急遽24Lvまで伸ばしたらなんか異様な速度で戦闘修正が伸びて普通に驚きました。隣を見ていたら特にレジェンドなんかはお化けみたいですね。
  • で、戦闘値とかダメージの期待値とか出てくるわけですが、もう積み重ねが酷い事になっていて高いのか低いのかよく分からんと言うか、個人差がありすぎると言うか。さしあたって自分のデータはBマジ一本伸ばしにちょこっとオーヴァーランダー6Lv分の小ざかしいアレンジを加えた程度なので、出せるダメージは想定の範囲というか標準なのでしょうか?シーンに向かって炎の126点とか出すんですけれど(苦笑)あ、まあでもエブリマのボステンプレに当てはめればそろそろHPが4桁に乗り出すはずなのでそんなもの?う〜ん、わからんw
  • 結局のところ、データが膨大すぎてそろそろ実際に運用してみないとなんとも分からないというか、どれもこれも何だかピーキー過ぎて感覚がマヒしてきますw 例えば、隣のドラゴン+ハンターの装甲+ダメージ軽減が心底お化けの領域に達しているのだけれど、30レベルってたまに普通に1ラウンド1回くらいのペースで普通に神属性で殴ってくるやつが居るから相手によっては意味ないね、とか。バトルは単純な数値の比較から能力相性の世界に入っていくんだろうか、勝てない奴には勝てない、とか。チラッと見たアークウィザードの魔法に対する無敵っぷりを見てるとそんなイメージも。……だからやって見ないと分からないw
  • と、いうわけで単純なデータ面の興味だけでも相当楽しみです、今回のキャンペーン。まあ、実際のPC設定やらお話やらに関してはキャンペーンが始まってから、という方向で。
  • 余談ですが、それでもこれの価値は失われていないだろう、というのもチラホラ分かります。それゆえのオーヴァーランダー6Lvw 例えば≪異界の業Ⅱ:鉄砲玉≫によりセットアップタイミングでメインフェイズを行う、とか。単純に≪異界の業:ボマー≫で範囲に広げるとか、≪異界の理Ⅱ≫で判定を振り直すとか、どこまで高Lvに行ってもマンチな自分の小ざかしさは変わらないってことでひとつ(苦笑)

*1:うむ、言ってみるとなかなかロクデモナイ数字だw