……いや、ニーソは好きだけどなw

1日遅れで、midorimuクンが提唱したネタに乗ってみる。
ひとまず元は以下の記事ですが要約すると「蚊はニーソ履いた吸血鬼!」ということらしい。

http://midorimu.blog.so-net.ne.jp/2009-05-21-2
http://midorimu.blog.so-net.ne.jp/2009-05-22

……あ、一応断っておきますが心底アホなことしか書いてないので暇な人、特に時間をドブに捨てても問題ない人以外の閲覧は推奨されません。


さて、まあ吸血鬼とだけ言われると確かに某青タイツの玉葱頭が浮かぶのは同意と言えば同意。
ただし後でmidorimuクンが言及しているようにこの場合、血を吸いに来る蚊は全て雌でありしたがって吸血鬼の少女とイメージ変換されるところまではよし、ゴスロリ云々も素直に好物であるため素敵な幼女がイメージできた*1

だが、彼のイメージに従うと対象となるゴスロリの少女吸血鬼を(ほぼ捕まえられないのは分かりつつ)際限なく追いかけてしまいたくなるだろう、これではいけない。本末転倒。可愛らしいかもしれないが問題の解決にはならない。


そこで、イメージを微調整することに致す。容姿のイメージに問題は無い、重要なのは二点。耳元で“わざわざ”独特の声で鳴いてこちらの意識を自分に向けようとする点。そしてそれを無視すると軽く噛んで“わざわざ”痒みを与えるという形で嫌がらせを行ってくるという点。
ここから導き出される答えは簡単だ。彼女たちは構って欲しいのだ、彼女たちが声高に主張する餌としての血液を得るという目的に上記の二点は明らかに反している。これは典型的なツンデレの言動だと言えなくは無いか。

だが彼女の本当の欲求は満たされることは無い。実際問題としてしばらく冷静に噛まれたところに痒み止めを塗って対処してやると、彼女は建前である吸血行動を完了してしまいスゴスゴとねぐらに帰るしかなくなるのだ。

さて、ここでイメージを変換。この行動パターンからボクが思い浮かべたのは1人、メルブラの白レンだ!!(何
衣装の変換は諸氏の脳内でセルフサービス。建前の高尚な文句と本音の乖離、midorimu氏から提供いただいた吸血少女のイメージ、結局本音の方は満たされずになかなかデレられない極上のツンデレ……完璧だ。ほら、これで放置するしかなくなった!

彼女は夜な夜な必死にこちらの気を引こうとアピールし、問い詰められたら餌となる血を求めての行動だと虚勢を張った言い訳をして、こちらがそれじゃ仕方がないと内心でニヤニヤしながら放置すると建前の目的を完了して帰るしかなくなり、そしてねぐらで独り靡かない人間のことを涙目で愚痴るのだ。マーヴェラス!


……と作業の気分転換に殴り書きしてみたら意外とこれは楽しめるw 一瞬、まだウチには来ていない蚊が待ち遠しくなる錯覚に囚われてしまったw
というわけでフレーズ変換で〆

「蚊はニーソを履いた黒ゴスの白レン!」

……いかがでしょうか?w

*1:まあ縞ニーソが範囲外と思うのはひとまず置いといて。