ブライトナイトff・プレキャンペーン(キャラ作成)

というわけで本日より始まりました、ブライトナイトff!もはや旧ブラナイとの共通点などロボもの、しかもガンダムから強烈にネタを取ってくる、ってあたりしかパッと見残っていないような気もするけどそこが一番重要なのかもしれない。
本日はキャラ作→第一回という流れで進めたのですが今日の日記ではキャラのことを書いて第一回の感想は次回に回します、って言っても厳密に区分するわけじゃありませんが、同一日にやってるものだし。

参考までにプレキャンペーン情報はGM:薬師先生のブログにおいてありますので知りたければご参照ください。

キャンペーン ブライト・ナイトff - 月影之薬師堂


まずは自PC、色々考えた結果PC1を取ることにしました。案の定と言うかkarasawaクンと山鳥先輩で後半ナンバーのPC(脇役)を分け合い、tatariクンと私で主役級のPC1か2を希望する展開。一応二人とも初期ではPC2希望だったのだけれど、色々考えるとPC2の先入観イメージ、エリートで真面目だけど脆い部分も持っている少女というのは*1彼にとっても私にとっても“レパートリー”のひとつw ある意味私がやっても彼がやっても最低7〜8割方は似たような傾向のキャラが出来るだろうと想像したのであえて、ということで私が自主的にPC1に移ったという経緯です、以下自キャラの簡単なプロフィール。


クロア・ルフィン(ブライトナイト1・Bマジシャン1・ヴァグランツ1/17・♀)

・帝国の拡大政策の余波で帰る故郷を失った少女。寄る辺もなく大道芸紛いのことで日銭を稼ぎながら各地を旅する日々。

・色々行き当たりばったりに帝国基地に潜入する羽目になり、行き当たりばったりにアームドギアに乗り込み(詳細は翌日の第一話にて)それにより、そのまま巨大な悪との戦いに巻き込まれていくことになる。

・性格としては基本的に人がよく、微妙に世間の裏側を知らず、けれど一度決めた意志は強い方とかそんな感じの娘。ただし上記設定によりオーソドックスなイノセンス系と比べるとたまに陰があったりするようなところ、無論私の趣味(腐)あともうちょっと色々と考え方やら主義やら秘めているのだけれど基本はこんなところ。

・旅の供にフェレット(イタチというと怒る)のルーフェイがいる、≪ミニファミリア≫につき人語を解する素敵な生き物に設定。将来的に≪ファミリア≫になれるかどうかは私の胸先三寸w

・データは簡単に言うと、わりと前に立てるブラマジ1レベル、1R1回振りなおし可能という性能。ヴァグランツ本当にいるのか、だって?ああ、シャヘルのF怖いから、くらいに考えてたさ、最初は…(詳細は翌日の第一話にて)色々あって魔法系にしましたけど武装選びに幅がないのはちょっと寂しいですね、今思えばあーでもないこーでもない言いながら武装を選択するのは私には楽しかったような気もします。まあそういう楽しみはtatariクンのPC2に譲りましょう、そもそも選択の幅以前にこの娘、ブライトナイトあんまり伸ばさない未来も普通に見えるし(苦笑)

はあ、このキャラ女の子なんだけどって言われても困ります、だって女の子ですからw 本来バリバリにボーイ・ミーツ・ガール+ロボのシナリオなんじゃないか?って言われたら基本はそうかも知れませんね、とでも答えましょう(ぉ


言い訳すればキャラ作段階では50:50くらいで男女どちらにするかは迷っていました。どちらでも出来るとはGMに確認しましたし、ならばどちらでも出来る自信はありました。よって一番確実な決め方、ということでGMに尋ねたのです、『ぶっちゃけ君としては自分がどっちをやる方が見てみたいか?』と彼はなんと



0、2秒で『女の子』と即答!!



こうして薬師クンのファイナルアンサーによりこのキャンペーンは百合ものとなる運命となったのです、断じて私のせいじゃありません、まる
まあほら最近は随分とそういう作品も出てきてるし、敷居は低くなっている感はありますから。……それに何よりボクもそういうの好きですし(←だだ漏れる本音


ささ、他の人のキャラも簡単に紹介して行きます(逃

キルシュ・ケルンベルク(ブライトナイト2・スカウト1/17・♀)

・貴族の名家に生まれた少女、将来を嘱望され日の出の勢いであるヴァーチャーズに配属されることとなる(←ある意味転落人生の始まりw)

・予想通りと言うか基本的に真面目ないい娘、ただし思いつめるようなところもあり脆い一面もある非常にクオリティ高い戦闘ヒロイン系。

・クロアとは幼少の頃を共に過ごした幼馴染のような仲の友人、ただし一時期を過ぎてクロアはヴァグランツにならざるを得なくなり、キルシュもまた軍人としての英才教育を受け始めたのでキャンペーン開始時点では長らく逢っていないという設定。

・データ上はブラナイ装備をダブルウェポンすることを基本コンセプトとした純粋アタッカー、回避重視だけど装甲とHPは意外に脆い軽戦士系。攻撃威力はパーティー随一、2枚あるシャヘルの使用タイミングが戦闘の趨勢を分けるだろう。

というわけでキャラシーに描かれたイラストは見事に女ア○ランでした。どーみてもアス○ンです、本当にありがとうございましたw 実際に動かしているところを見た感じでは○スランよりは打たれ弱い印象を受けましたが、まあ戦闘力の高い*2よい戦闘ヒロインです、百合戦線の一角を担う一人w

ティリア・ファーゼンバーグ(Wメイジ1・ウィザード1・ソーサラー1/26・♀)

・ソフィー・ウィルマーの友人(←ある意味転落人生の…そのにw)にしてプリムローズの協力者という投げっぱなしな導入その1。人助けに生きがいを見出し(実際にクエスト)医者を自認する才媛。

・医者であると自認しているのにソフィーと友人になったばっかりに色々プリムローズの任務やらトラブルに巻き込まれてきたのだろう。微妙な諦観さえ混じった“私は医者なんだ”という主張にこの手の事態への嫌な慣れを感じるw

・データ上は小器用に色々出来るホワイトメイジ。範囲に広げたり、意外と有益に光属性攻撃してみたり、本業の付与魔法やら回復やらシールドやらと獅子奮迅。加護的にも要と言って差し支えないでしょう。反面、クロアが意外と回避、装甲、HPとどれも揃えたために攻撃の的ダントツNo.1となる運命にあるのもホワメの哀しい性。

というわけでよい脇役そのいち。こういう言い方もなんだけど第一話段階ではkarasawaクンのキャラにしてはアクの押しが控えめだったような気も、これからどんなキャラに発展していくのか一番予想できないキャラw

アラン・ルフィン(サムライ1・キャバルリー1・ファイター・1/26・♂)

・随分昔から武者修行の旅に出ていたクロアの兄、家が帝国の拡大政策の影響で潰されたときには旅路の身で立ち会わなかった。そのためキャンペーン開始時では妹のクロアも死んだものと思っている設定。修行の関係で立ち寄っただけで別にヤシマ人では無い模様。

・流れ流れて帝国の一部隊に所属することに、そこでヴァーチャーズの暴走に触れ反発を強めていく。あまり表には出さないが正義感は強く面倒見がいいと思われる。まあ山鳥先輩のキャラですしw

・データ上は高HP&高装甲で耐えつつ、安定した固定攻撃力アップをベースに色々な武器を使い分けて戦うファイター、理想を追い求めて経験点はたいて能力強化をはかり、≪へヴィ・ウェポン≫で補填してまで斬馬刀を振るいそして高い命中修正に阻まれ攻撃を外す姿に彼の理想郷を見た(ぉ カバーリング特技を次回第二回で実装予定。

よい脇役そのに。そのままではよい脇役そのにな山鳥先輩キャラで完結しそうな気がしたのでこちらから提案してクロアの兄貴にしてみる。実はPC1でもいいかな、と思った理由のひとつにこの陰謀を実行するのにコネクションのつながりと初期位置の面で都合が良さそうだったからという深遠にアホな打算があったりw






というようなパーティー構成。せっかくということでコネクションで結ばれたPCとはやや深めに関係を設定してみました。実はPC間兄弟でキャンペーンとかそういうのも前々から一度やってみたかったことですしw
キャラ作段階では色々楽しく迷走していましたが結局は基本4クラスを4人で綺麗に分け合ったバランスになっています。特筆するとすれば仕様の問題で*3シャヘルが3枚も含まれているのでそれと含めてフォルセティに踏み切るタイミングが難しいというところでしょうか?

ともあれこんなメンバーで始まったキャンペーン、第一回の感想は明日ということで今日はここまで。

*1:あ、知ってる人間には言うまでもありませんがPC2を選んだ場合tatariクンも私も問答無用で女の子になります。

*2:別の意味でも

*3:PC1と2がブラナイ必須なので最低でもシャヘルは2枚