ブライトナイトff・第二話「黒いアームドギア」

それって一話じゃないの?ってツッコミは却下w
まあ三話目もすでに終わっているのですがとりあえずは順番に二話のものから。二話目はある意味で衝撃の展開!ってことで。や、ロボもののアニメならむしろ普通の展開なんだけど(苦笑)


クロア・ルフィン(ブライトナイト1・Bマジシャン3・ヴァグランツ1/17・♀)

・何だかんだで戦いに巻き込まれていくって感じの第二回。最初は専守防衛ってスタンスだったのに徐々に戦うことに慣れていってしまうようなそんな感じを目指して見ました。これはキャンペーン終わってみないと成否わかんないけど。エンディングのせいでちょっとイノセンスから離れ始める……仕方ないじゃない!いつまでも現実から目を背けてイノセンスでい続けられる人間なんて居ないんだっ!(言い訳)

・予定通りに範囲攻撃取得。目指す地平は攻防そろえた安定魔術師ってことで相手に接近するのが苦にならないと初級の雷系魔法が本当に強いですね、外道のような命中率♪
キルシュ・ケルンベルク(ブライトナイト3・スカウト2/17・♀)

・流石に即プリムローズに協力と言うのもアレだということで一旦帝国の実家に戻る導入。う〜む、エンディングでこっちを気遣ってくれつつPL視点で突っついてくれるのは嬉しい、やはりそこら辺の戦闘力は非常に高いですね、本当にフレアちゃんはヒロインになれるんだろうか?……いや、それ決めるのもひょっとしたら私なのですが(苦笑)

・傍から見ていると綺麗に≪ダブルウェポン≫の罠にはまっている(苦笑)やや命中を落として苦しんでいましたがやっぱり一発の威力と回避性能はパーティーダントツです。
ティリア・ファーゼンバーグ(Wメイジ3・ウィザード1・ソーサラー1/26・♀)

・基本的にパーティーの保護者役な脇役なのだけれど……エンディングの印象が強すぎてw まさか医者であるのがこんなにはまる展開になるなんて…

・順当かつ安定なホワメ伸ばし、人を生かせる能力はずんずん上がっていくのに自分の生存能力はびたいち上がらない序盤ホワメの悲哀w さりげなくセフィロトの撃墜数が非常に高いです、光ダメージはハズレが無くて強いわ。
アラン・ルフィン(サムライ1・キャバルリー3・ファイター1/26・♂)

・クロアの兄にして保護者役その二な脇役……のはずだったのに!?ある意味堂々たる今回の主役、詳細は下記にて。そのせいでミドルで何してたかあんまり覚えてないや(苦笑)

・遂にカバーリング特技を取得、ただしおおよそ護るのは最愛の妹ではなく大事な大事なホワメ様というあたりがアルシャ戦闘のシビアさよw 相変わらずHPの伸びは良いのだが…
  • というような感じでスタート…と思いきや!?いきなり流れるマスターシーンのナレーション、どうやらパーティーは中途ドラゴンの巣の鼻先を掠めたり、帝国のエリート部隊を撃退したり様々な戦いを潜り抜けてきたらしいw うん、1クールアニメじゃないのだ!という強烈な主張を感じる。さしずめ2クール開始ってところか。1話目が1クールで2話目2クール、3話目3クールで4+5話が決着編の4クールなのか、5話目は真・決着編の劇場版なのか?w 今度GMに聞いてみよう。
  • 序盤はプリムローズ側、帝国に戻ったキルシュ側の2サイドでヴァーチャーズがどんな組織なのか紹介されていくような感じ、キルシュの実家をヴァーチャーズが襲ったときに先の展開が美味しいかどうかで父母を生かすか殺すか*1判断するtatariクン、お前は俺かっ!?……や、気持ちはよく分かる(腐)
  • そのうちにヴァーチャーズが秘密裏に実験を行っている施設の情報を得てそこを急襲する計画を立てるプリムローズ、あんまり乗り気じゃないけどフレアちゃんの手がかりになるかも…というスタンスでついていくモチベをつけたのですがここでお約束の通り、黒いアームドギアに乗ったフレアが行く手を阻む!……や、クライマックスでもないのにやたら敵が強いと思ったらエンゲージしてフレアに話しかけることが戦闘終了のフラグになってた。危ない、危ない、もうちょっとで後1ターン戦闘を伸ばすところだった(汗)
  • そして実験施設にてヴァーチャーズの実験について知り、同時にフレアが強化クエスターなるものであることともうあんまり長くないことを知る。何かととてもシビアな背景設定でクロアが徐々にイノセントで居られなくなって行くのが心地良い(ぉ
  • で施設という証拠を丸ごと消し去ろうと襲い掛かるヴァーチャーズとなし崩し的にラストバトル、敵は実験部隊×4とエルネスト&フレア。その上、3ターンほどHPもった実験施設を護れとか……アレ?一話よりもっと厳しくなってるような(苦笑)
  • どうやらまたエンゲージして『説得』コマンドw を続けることでフレアの動きは止めていられるようだということでデータ的な戦闘の推移と共にひたすら『説得』内容を考えるw う〜ん、流石にこーゆーのはやったことがなくて新鮮でした。
  • アレコレ覚えた範囲攻撃の成果もあって、ようやく激戦にも終止符が見えてくる…だが敵の攻撃も激しくエルネストの64マシンガンがパーティーのエンゲージを薙ぎ払う!対象はアラン、ティリア、クロアでクロアは順当に避けて*2ティリアは奇跡のように6ゾロ回避!*3だが回避の低いアランにかわす術はなく、こちらの余剰加護はなし、そこに無情にも残ったトールの神ダメージが襲い掛かる…






アラン・ルフィン、再起不能!!

  • や、エンディングはほとんどフレアちゃんのこととかヴァーチャーズのこととかそっちのけでアランのこと一色でした。水を得た魚のように医者ロールを始めるティリア先生が印象的でしたw また悲しみのあまり我を失い、慰めに来たキルシュを邪険に追い払ってしまうクロア……第3クールは鬱展開なのか!?と思わせるダーク路線っぷりw でも中の人たちは皆、凄いいい笑顔で生き生きとロールをしているこの現実w いや〜うちら外道やね(苦笑)
  • というわけでそれぞれに傷を抱えながら*4も戦いは続いていく…ってことで第二話、完。


や、実はいくつかミスがあったのです。『説得』コマンドを頑張ればフレアちゃんが動かなくなるのは*5わかっていたのに安易にフレアちゃんを範囲攻撃に巻き込んでダメージを与えたのが一番の失策でした、それでタケミカヅチとか喰らってたら世話ありません、シャヘルのダメージも普通に増えるし。ちょっと申し訳ないことをしたかな、とは思いましたが同時に1ミスで容易にPCが死ぬキャンペーンなのだと実感、気を引き締め直しました。

まあこんな言い方もアレですが死ぬにはいいタイミングなのでしょうか?話の展開的にも*6新キャラ登場させるにもよい区切りだったのかもしれません、っていうか兄貴の死でより一層なんかシビアなロボットアニメっぽくなったような気もする……何はともあれキャンペーン中途でPCが死ぬというのは初めての経験です、不謹慎ですが新鮮で特にクロアを動かしていて楽しかったです。や、ホントに死にたくないや、このブラナイff、あっさりと投げやりに代替PC案のフォローが各PCに用意されてて容赦はまったくありません。主人公を張るからにはマジで死にたくない〜(悲鳴)……というわけで





アラン兄の勇敢なる魂に敬礼!!

以下、次号w

*1:無論、PL視点で

*2:この当たりがウチのクロアの強さだと思いますけどw

*3:キャンペーン中何度かティリアは危ないところを6ゾロで避けている、実は一番目が良いのでは?w ホワメだから中々振らないけど

*4:最後のトールを打ったのはフレアちゃんということで演出によりフレアちゃんの機体が偶然アランを押しつぶして死亡ってことになった

*5:通常のメインプロセス放棄

*6:よく考えれば主人公の少女の保護者的立場な兄ってアニメなら死ぬよな、どっかでw