合宿レポ・三日目前半 素晴らしきかな異種族たちよ〜(六門世界RPG)

気が向いたので一気に行きます♪3日目朝は六門世界へ、ちょっとだけいつもの面子から離れて見たかったというのもあり、気抜いたら死ぬデストラップありマスのプレゼンが気になったのもありってことで。こっそりと以前のゲヘナのキャンペーンやったあたりからだんぼクンのGMは評価が高くなったこともあるのかも、まあそーゆーわけで六門へ。


そして取り出される異種族PC作成のためのデータ類……

ならやるしかないじゃないかっ!!

と素で思った阿呆は二人とも後衛担当w おかげで誰一人お供のモンスターデータを作らないクリーンなパーティーになったとさ♪
しかしそろそろテンションも極限、「六門初心者の方?」と問われるGMに素で挙手してたり*1サキュバスサキュバスインキュバス♪などと後衛二人で阿呆を話したり、隣のアーチャー志望があっさりと矢を買い忘れかけたりと、思ったことは


なんだかデータをきちんと把握しながら右と左を間違えて死にそうなテンションだ

ということw ギャイギャイ騒いだ結果、以下のようなキャラが出来ました。

ミーティア(デーモン/サキュバス1・ネクロマンサー1/529・♀)

・ふらふらと気の向くままにパーティーに合流したサキュバス、ひょっとしたらたくましすぎる前衛ファイター3人組に目を付けたのかもしれないw 自分は反応修正が悪いから♪と言い訳をして街での聞き込みや挨拶の間、宿でお楽しみをするようなタイプ。ちなみに性格は「男好き」&「女好き」……終末ですw
・しかし困ったことにこんなのがパーティーのIQ担当w 時折、戦況が苦しいと見るやベノムブレイドを放って“後は頑張れ”と応援モードに入る図太さ、意外と防御性能もある忌々しい生物w ちなみに竜の牙は高いのでスケルトン召還は本当に奥の手です。

上記のように前衛はファイター3人w*2そして後衛の相方はエルフなアーチャーw 上等な弓をゲットするせいで異様なほどに金の足りないエルフは世にも珍しい卑屈極まりないエルフになりましたとさw 暇なときにエルフ語で金を無心してもらった前衛さんたちの悪口を叫ぶのは日常行為らしいw

  • そういうわけでスタート♪依頼はとある鍛冶屋のドワーフから頼まれた鉱石を買いに炭鉱町に行ってみたらモンスターが炭鉱に住み着いててさあ大変って感じのノリ。デストラップがどうして?と思いきや、そいつを狩りだす為にこの町一番の狩人が丹精込めて罠を張ったものの当のモンスターにはさっぱり効果を発揮せずにそのまま襲われて意識不明の重体とかw 笑えねぇ〜w 「そいつ起こせ!もういっぺんぶん殴って寝かせてやるっ!」とやるせない状況に軽く脱力しながらも依頼の期限にせっつかれて*3炭鉱に入ることに。
  • とりあえず合言葉は“人には夢を、冒険者には金を、私に◇快楽の夢を”ってことでw 1レベルのサキュバスって本当に哀しい生き物(?)なのですw 他のメンバーが軽く聞き込んでいる間、道中、魔法を使った私は休んでたのですが…せっかく適当な男を連れ込んでお楽しみしたと宣言してみても1レベルのサキュバス、なんと

ホントに“お楽しみ”するしか出来ないのです!w

精気をちゃんと吸い取って生きるには2レベルで取得する◇快楽の夢が必要になる、と。ちなみに今回スタートは初期から1枠だけ与えられた状態、あと1枠でもゲットすれば念願の◇快楽の夢が取れるのですw よって前述の合言葉になるのです、早く(一人前の)サキュバスになりた〜い♪

  • ともあれデスなダンジョンと化した炭鉱を踏破していきます。しかし手が込んでるなぁ、最初の倉庫で敵倒してプレートメイルゲットして喜んだと思ったら水の溜まった落とし穴だの定番のローリングストーンに追っかけられるだのw ともあれ何とか他の皆様が冷静だったおかげか大した被害も無く……無いことも無いけど奥まで進みました。
  • 道中の罠のヤバさに比べればボスの何と弱いことw しかし素で極悪呪文・プライアーピットを連発してくるエルフとかマジ敵に回したくありませんなぁ*4反面防御は死ぬほど脆いですけど。まあともあれ無事解決です♪念願の◇快楽の夢を手にしたミーティアは……まあそれでもパーティーに居残るのでしょう、楽しそうですし、前衛さんたち美味しそうですしね♪


って感じで結構戦闘もあって無事、時間通り終わるかちょっと不安でしたけど何とかギリギリ間に合いました。異種族は楽しいのでまたやってみたいですね♪

*1:当然、私はそれなりに経験があります(苦笑)

*2:ちなみにファイター/モンク、ナイト/ファイター、ファイター/デュエリスト

*3:追加の報酬に目がくらんで

*4:何故か1レベルではやくも中級土呪文が使える優遇っぷり