平身低頭謝ります。(はてなプロ野球’07)


具体的にはアダム・ハイズデュ先生に。影が薄いとか言って悪かった(苦笑)

ソフトバンク3−2西武
勝:柳瀬(2勝) 負:小野寺(1敗6S)

てぇなわけで7回に逆転された時点でそのまま行ってしまうと思っておりましたがなんと同点&サヨナラ、少なくとも打線の勢いというかムード事態はちゃんと戻ってきてたのだねぇ。ってかマジメにまたどっかで新垣が崩れると信じてたのだが最後の最後踏みとどまったというべきか、向こうの打線の調子があと一本を詰め切れなかったというべきか。そんな私の新垣への評価は劇場型先発投手w 本気で安心してみてられたゲームとか無いような気がする(苦笑)

あと、打線の方も初回でトドメを差しきれずにダラダラ岸に立ち直らせるあたりは実に相変わらずで、やっぱりこちらもTVから目を離させない努力を怠らない優良な打線といえましょう…畜生めw


まあ何だかんだでいい試合ではありましたけどね、クロスプレーで阻止なんかもありまして観てる分には楽しい試合ではありました。しかし、まあ印象としてはここという勝負どころで頼りになる多村先生の心強さってところでしょうか。初回それでも1点取ったのは多村だし、最終回小野寺からあっさりヒット打ったのも多村だし、というか最後のバウンド内野安打打ったブキャナンよりはお立ち台候補だと思うのですがいかがか*1、でなければ同点のアダムかギリそれでも持ちこたえた新垣かってところか。とまれ個人的には今日は多村で。

さて、それはそれとして斉藤和己先生も離脱というあたりでいよいよ風雲急を告げると言うか、野戦病院化が深刻になりつつあります今日この頃。
まがりなりで首位にゲーム差なしで並んでることですし、しばらくは我慢というか文句をいい始めたらバチがあたるという位置*2。何とか付いてってくれると嬉しいなぁ、という感じでひとつ。

*1:っていうかフォークボール振りすぎ、ちったぁ見切れよ。たまたま当たったのがいい感じでバウンドしただけじゃないか、という感想

*2:主に下の3チームあたり